中国輸入ビジネスって聞くと怪しい感じがするけどその実態を知りたい!
この記事では「中国輸入ビジネス(物販)」についてその実態、実際にどんなことをするのか初心者向けに詳しく解説します。
中国輸入ビジネスで実際にやること
中国輸入ビジネスは、中国のECサイト(アリババなど)から安く商品を仕入れて、日本のAmazonなどで販売をするのが仕組みです。
ざっくりとした全体の流れは以下の通りです。
Amazonとアリババ(中国のECサイト)で売れそうな商品を念入りにリサーチする
代行業者を使って中国から商品を仕入れる
中国から届いた商品を検品する
Amazonで販売する場合はバーコードラベルなどを貼る
商品をAmazonの倉庫に納品する
メルカリなどのフリマサイトを使う場合は出品作業をする
あとは売れるのを待つだけ!
自分で発送する場合は梱包、発送作業を行う
意外とシンプルな流れなんだね。
別に怪しくなかった!
中国輸入ビジネスの他の呼び方
中国輸入ビジネスは、他にも呼ばれ方があります。
- 物販
- 転売
- せどり
など
全部まとめて「中国輸入ビジネス」と呼びます!
中国以外にも輸入元は色々ある
ここでは、中国輸入ビジネスの解説をしていますが、輸入元は他にも色々あります。
- アメリカ
- 韓国
- ヨーロッパ
中国が輸入先としてオススメな理由
たくさん輸入先の国がある中でも、中国がオススメな理由は何でしょうか。
まず第一に商品の原価が圧倒的に安いからです。
例えば、キャンバス素材のバッグ一つで300円程で仕入れられます。
ネクタイなら50円程!
仕入れで失敗するリスク回避にもなります。
次に再現性が高いということが理由に挙げられます。
中国輸入は、方法が決まっている決まっているので誰でもマニュアル通り進めていけば失敗するリスクが低いのです。
また輸入(仕入れ)する際に使用する代行業者がしっかりしています。
サイトは日本語なので中国語ができなくても大丈夫です!
ネットショッピング的感覚で仕入れが簡単にできますよ
中国から輸入したものをどこで売るのか?オススメは?
中国から輸入した商品を売る先も色々あります。
- Amazon
- 楽天
- yahoo
- フリマサイト
- 自分のネットストア
など。
売り先としてオススメなのは、圧倒的にAmazonです。
理由は、Amazonは独自のサービスであるFBA(フルフィルメント by Amazon)というものがあるからです。
Amazonに納品さえしてしまえば、在庫保管はもちろん梱包、発送まで全て代行してくれるからです。
手数料はもちろんかかりますが、それを差し引いても使わない手はないです。個人で輸入ビジネスをやるなら必須!
Amazonをメインにしながらサブとして、メルカリなどのフリマサイトを使うのが王道だと言えるでしょう。
フリマサイトは、出品や発送などの手間はかかりますが、初心者でもすぐに売れやすく利益率が高いのが特徴です。
まとめ:中国輸入ビジネスとは。中国から仕入れてAmazonとメルカリで売るのがベスト
今回は「中国輸入ビジネスの全体像」を初心者向けに解説しました。
中国のECサイトで安く仕入れる
↓
Amazonとフリマサイトで利益を乗せて販売する
というのがオススメの中国輸入ビジネスの流れでした。
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