6月末まで臨時休園していたようですが、7月から運営を再開しています。
この記事でも紹介している「ひみつのおやつラボ」「ボールプール」はしばらくはお休みだそうです。
- マスク着用
- エントランスでの体温チェック
- ソーシャルディスタンスの徹底
を入園の際は守りましょう。
また通常営業時よりプログラムの参加人数などを制限しているので、事前の来園・プログラム参加は予約を推奨しています。
その他、詳しい園内の対策や事前予約は公式ホームページでご確認ください。
2019年7月に三重県津市にグランドオープンしたおやつタウン。
かのベビースターラーメンで有名なおやつカンパニーの体験型テーマパークです。
ベビースターを自分で作ったり、ちょっと本格的なアスレチックで遊んだり親子で楽しめる新レジャースポット。
コンセプトはベビースターを愛する人々の住む街だそうですよ♡
2019年10月の三連休ど真ん中
3歳の息子と家族3人で行ってきたのでレポートします!
おやつタウンへのアクセス・駐車場情報
基本的に車で行かれる方がほとんどだと思います。
駐車場は無料です。
メインの第一駐車場が、おやつタウンの目の前にあります。
私が行った時は(到着時間11時ごろ)もう第一駐車場は一杯で、少し離れている臨時駐車場に停めました。
道中で案内の看板が出ていたので、そのまま沿って行ったら臨時駐車場にたどり着きました。
ナビだとおやつタウンからどんどん離れて行くのでちょっと不安でしたが、看板が出ている時は迷わずそのまま向かってください!
そこからシャトルバスに乗っておやつタウンへ向かうというスタイル。
臨時駐車場はかなり広かったので「停められない〜!」ということはないと思います。
我が家は三重県内ですが、ナンバープレートを見たら名古屋方面、関西方面から来ている人も多かったです。
ちなみに・・・
電車でも行けます!
最寄駅は、近鉄名古屋線「久居」駅
久居駅から三重交通バス「おやつタウン前経由・榊原車庫前行き」バスで約15分、
おやつタウン前バス停より徒歩5分
混雑具合・待ち時間
オープン当初は、結構並んだようですが10月の3連休中日でこのくらいです。
チケットカウンターには40分位並びました。
事前予約をすると、スムーズに入れるので不安な方は予約をオススメします。
公式ホームページ予約について↓↓
https://oyatsu.town/reserve/
館外にも芝生やベンチがあるので、そこで持ってきたお昼を食べて息子としばらく遊んでいました。
温かい日はここで走り回るのも楽しいね!
入場料・支払い方法
チケットカウンターでは、
- 入場チケット
- ベビースターを作るチケット
を購入することができます。
入園チケット | 個人 | 団体(20名以上) |
大人 (13才〜) |
700円 (税込) |
600円 (税込) |
小人 (4〜12才) |
450円 (税込) |
400円 (税込) |
幼児 (0〜3才) |
無料 | 無料 |
支払いには各種クレジットカード、電子マネー、PayPayなども使えました!
館内は入場料のみで楽しめる箇所と別途料金がかかるアトラクション(手作り体験、アスレチック)があります。
ベビースターを作るチケットは館内でも購入可能です。
有料アスレチックのチケットは、館内でしか買うことができません。
おやつタウンの楽しみ方、3つ
思ったより小さめなアミューズメントパークです。
丸一日過ごすというよりは、半日ちょっと立ち寄るくらいの方がいいかもしれません。
おやつタウンには、大きく分けて3つの楽しみ方があります。
- オリジナルベビースター作り
- 本格アスレチック(超ドデカイアスレチック)
- その他で無料の遊びスポット
楽しみ方①オリジナルベビースター作り
メインともいうべきベビースター作り体験は、全部で3種類。
Myスペシャルベビースター | 800円 (税込) |
ベビースターラーメンの味付けから焼き上げまで本格体験 |
作ろう!チョコクランチ | 700円 (税込) |
ベビースターをチョコにつけてトッピングなどをしてクランチ作り |
フリフリ♪ベビースター | 500円 (税込) |
ベビースターをマラカスに入れてお好みのパウダーと一緒にフリフリ |
全て予約が必要です。
Myベビースターラーメンに関しては、事前予約ができるのでできればして行くことをお勧めします。
我が家が行った日も、11時に行ったらすでに16:30〜の回しか空いておらず…
諦めました。
他の体験は当日チケットを購入した時(11時ごろ)に予約しましたが、空いているのが14:30〜の予約といった感じでした。
我が家は、息子がまだ3才なのでフリフリ♪ベビースターを体験してきました。
ベビースターラーメンは結構たくさん入っているよ〜。
ちなみにMyベビースターラーメンは、エプロンをつけてお料理する本格スタイル。
三角巾がプレゼントでもらえるようでした!!
楽しみ方②超ドデカイアスレチック
ハーネスをつけてジップラインで遊べる本格アスレチックです。
我が子は3才なので1階のみでしたが、それでも初めての経験でちょっと緊張気味でした。
2~3階は高さもあるので、小学生でも結構スリル満点!
ドキドキ体験ができますよ。
料金はこちら!
1階 | 幼児向けコース (身長122センチ未満) |
500円(税込) |
2階のみ | 身長122センチ以上 | 1500円(税込) |
2・3階 | 身長122センチ以上 | 2500円(税込) |
チケットはその場で購入します。
そして人数制限があるので並ぶ必要があります。
この日は1階の利用で20分くらい並んで待ちました。
楽しみ方③無料(入場料のみ)で遊べるスポット
まず無料で遊べる箇所はこちらです。
全て入ってすぐの「おやつ広場」内にあります。
- ホシオくんドデカイスライダー
- スポーツバイキング6
- リトルタウン
- ひみつのおやつラボ
- ステージでのショー
①ホシオくんドデカイスライダー
その名の通りドデカイスライダー!
ホシオくんの足から滑り降りてきます。
②スポーツバイキング6
ボルダリング、卓球、ゴルフ、バスケットボール、 野球、サッカーの6種類のスポーツが体験できるエリアです。
我が家は今回は遊びませんでしたが、並べば無料で楽しめるので少し大きなお子さんにはオススメ!
③リトルタウン(小さな子にオススメ)
3歳の息子は、しばらくこのリトルタウンで遊んでいました。
小さい子はここで結構楽しめるかもしれません♪
④ヒミツのおやつラボ
これは意外に穴場?かもしれません!!!
子供だけで参加するという、謎に包まれたアトラクション。
本当に子どもしか行けないので中身はわかりません!!
(息子は工場があった、丸いのがあった、みたいなことを言っていましたが・・・・)
無料ですが、定員16名。
時間前に並ばないと入れません
15分前に整理券が配られますので、少し早めに行ってみましょう。
3歳の息子も「一人で行く!」とチャレンジ!!!
ちなみに終了時間間際に迎えにいったら、早く終わってて一人でフラフラしてたので(ちょっと焦る!)早めに待つことをお勧めします。
⑤ステージでのショー
お姉さんとキャラクターによるショーが、毎日何回か開催されます。
おやつタウンのフード、お土産情報
夫と口を揃えて思ったのが・・・
そう、気軽に試食出来るところがあるのかな?
と思っていたのですが、ありませんでした(泣)
基本的に中で食事ができるのは、ベビースターダイニングだけ。
- フードコート
- スイーツバー
があります。
全てベビースターを使ったメニュー!
あとはお土産屋さんが出口付近にあります。
ちょっと高めですが、ここでしか買えない限定アイテムは嬉しいですね!
ちなみにせっかくだから、「ベビースターがすぐ食べたい!!!」
という方はこちらです!
外に揚げたてのベビースターを買えるトラックがありました。
13:00〜の営業だそうです。
我が家は夫が一度出て買いに行きました!
再入場可能です♪
おやつタウン、館内持ち込みは出来る?
子連れだとお弁当が持ち込めるのか、気になるところですよね。
飲食物の持ち込みは可能です!
食べることができるスペースは、
- フードコート外のテラス
- 館外の芝生とベンチのあるエリア
- お休み処(入り口付近にこっそり入り口があります)
おやつタウンその他の情報
授乳室
リトルタウンの中にあります。
オムツ替えも可能!
ゴミ箱
外の芝生ゾーンにも館内にもしっかり設置してあります。
お弁当派には嬉しい気遣いですね♪
自販機
こちらも館外にあります。
中では飲食は自由なので、飲み物は持参した方が良いかもしれません!
感想まとめ、3歳以上の小さな子連れにはオススメ
ネットを見ていると酷評されていてあまり良い口コミを見ていなかったのですが・・・
我が家は思いの外楽しめたかな?という印象です。
3歳という息子の年齢は、ちょうどよかったのかなと思います。
結構こじんまりした施設なので、年少〜小学校低学年くらいが一番楽しめる年齢かもと感じました。
大きなレジャースポットは丸一日で、大人もぐったりですが我が家にとっては程良いお出かけになりました♪
逆に大人同士や赤ちゃん連れにはちょっと不向きかもしれません。
行かれる際はチケットの事前予約は必須!
Myベビースターラーメンの体験をしたい方は、そちらも事前予約した方がベターですね。
ぜひ一度行ってみてくださいね。
おやつタウン公式サイト
↓↓↓
https://oyatsu.town/
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] おやつタウンに3歳児と行ってきた!【三重県*子供とお出かけ情報】 […]