Core30のメーカーに転職し、省エネで仕事をしているいずみん家・夫のゆう(@nonbiri_yuu)です。
こちらでは転職エージェント最大手、業界トップの求人数を誇るリクルートエージェントの特徴や気になる評判・口コミをまとめます。
また、実際に僕も利用した経験があるので、感想を交えて紹介します。
結論としては、求人数が圧倒的に多く選択肢も広がるので転職するなら登録して損は無し!です。
もちろん人によっては合わない方もいますが、登録自体は無料で、いつでも退会可能なので、迷っている方も気軽に利用してください。
リクルートエージェント公式ホームページから登録できます。
↓↓
https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントってどんな転職サービス?
リクルートエージェントは知名度・実績共に業界トップの転職エージェントです。
根拠として、以下のことが挙げられます。
- 取り扱い求人数日本一
- 一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が20万件以上
- 全国エリアの転職に対応
- 優秀なキャリアアドバイザーが多い
やはり圧倒的な求人数が魅力であり、それがブランドにも繋がっています。
実績が多い=キャリアアドバイザーの経験が多い
ということになるので、適切なアドバイスを受けられる可能性は非常に高いと言えます。
ちなみに、アドバイザーとの相性もあるので転職エージェントには2社以上登録した方が良いということはよく言われます。
リクナビNEXTとの違いは?
リクルートエージェントとリクナビNEXTに限った話ではありませんが、転職サイトと転職エージェントは別の転職サービスです。
かなり大きな違いがあるのでこちらで説明していきます。
キャリアアドバイザーと活動するか自分だけで活動するか
転職エージェントは専任のキャリアアドバイザーが企業選定から情報提供、応募書類の添削、面接の対策、日程調整、企業との交渉などを代行・サポートしてくれます。
一方、転職サイトは企業を見つけ、応募し、面接するという流れを自分一人で行います。
手間はかかりますがマイペースに転職活動を進めることができます。
公開求人・非公開求人の違い
転職サイトの求人は公開求人と言われる、企業から申し込まれた求人です。
誰でも応募することが可能です。
転職エージェントの求人の多くは非公開求人と言われるエージェントが保有する求人です。
転職エージェントからの紹介が無いと応募することができません。
リクナビネクストとリクルートエージェントの違い
リクナビNEXT | リクルートエージェント | |
求人数 | 約9,000件 | 非公開求人含め約150,000件 |
求人への応募 | 自分自身で公開求人に応募 | キャリアアドバイザーとの面談後、求人を紹介 |
サービス内容 | 企業や提携転職エージェントからのオファー機能 | 企業紹介、日程調整等、転職サポート |
どちらを利用する方が良い?
転職が2回目以上、キャリアプランや希望している業界・業種が明確な場合、リクナビNEXTを使って自分のペースで転職活動を進めた方が良いと思います。
初めての転職でより多くの求人を見たり、プロのアドバイザーの手厚いサポートを受けたい人はリクルートエージェントを利用すべきです。
それぞれに特徴があり、人の性格で向き不向きもあるため、正解はありません。
是非自分の条件・希望にマッチした方を選んでください。
リクナビNEXTについて詳しく知りたい人はこちら!
リクルートエージェントの良い評判・口コミ
求人の数・質が圧倒的に良い
私が最も感動したのが、紹介していただけた求人数の多さです。
まさかここまでの求人数を紹介してもらえるとは思いませんでしたし、誰もが知るような大企業も多数ありましたので、さすがリクルートだなと感じた事を今でも覚えています。出典:BEST WORKより
紹介してもらえる求人数、求人の質に関しては他社エージェントと比較しても圧倒的に高評価の口コミが多いです。
1回の面談で20~30社の求人を紹介してくれることもあります。
入社するのは1社ですが、選択肢は多いに越したことはありません。
書類添削・面接対策が充実している
志望先が外資系で、特殊な面接をする業界だったため不安が大きかったが、過去の面接質問例を頂いたり、実際に電話で練習に付き合ってくれたりと、本当によくして頂きました。
担当者は外資系には詳しくなかったものの、社内にいる詳しいコンサルタントの方を連れてきてくれました。
熱心さは他社に比べ物にならないです。出典:Career Theoryより
リクルートエージェントの強みは何と言っても圧倒的な転職成約数です。
その分だけ、面接での質問内容、求められる人物像といったデータが大量に蓄積されています。
データに基づいた対策方法を指導してくれるので、初めての転職には非常に心強いです。
また、リクルートエージェントは面接力向上セミナーも開催しています。
非常に満足度が高く、実際に受講者の面接通過率が15%アップという実績もあります。
地方の求人も充実している
転職の条件が首都圏から地方へのUターンだったため、年収的な意味での質はあきらめていた部分があったが、待遇面は現状維持できるような求人票を定期的に提示してもらえたため良かった。
結果的に、Uターン転職も成功し、年収も160万円上昇がかなったため、感謝をしている。出典:Career Theoryより
リクルートエージェントは全国に拠点があり、求人も各エリアで保有しています。
地方に住んでいるとキャリアアドバイザーとの面談も中々受けられませんが、リクルートエージェントは直接面談できるチャンスが他社と比較して圧倒的に多いです。
それぞれの地方の拠点は以下の通りです。
北海道・東北 | 札幌・仙台 |
---|---|
関東 | 東京(丸の内・立川)・さいたま・千葉・横浜・宇都宮 |
東海 | 静岡・名古屋 |
近畿 | 京都・大阪・神戸 |
中国・四国 | 岡山・広島 |
九州 | 福岡 |
企業との交渉力が高い
どうしても入社したい企業があり、それだけを目的にリクルートエージェントに登録しました。
1回落ちてしまい途方にくれてましたが、担当コンサルタントの方が同企業の別部署配置を交渉してくれ、再度1次面接から再スタート、見事内定を頂きました。出典:Career Theoryより
リクルートエージェントは他社と比較して登録者内定率No.1という実績を持っています。
業界最大手ということで企業との関係が非常に強く、太いパイプを持っています。
この口コミのようにエージェントの交渉で面接に再挑戦できることもあります。
また、内定後の年収の交渉でも力を発揮し、転職者の63%が年収アップという実績もあります。
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ
求人にはブラック企業も
電話での面談をし、その日のうちに求人を10件以上紹介いただきました。
ただ私の希望の職種・業界・待遇をやや理解していないような、的はずれの求人が多い印象です。
出典:BEST WORKより
リクルートエージェントの求人数は業界NO.1です。
その分、求人の中にはブラック企業も存在します。
キャリアアドバイザーは求職者の希望に応じて案件を紹介してくれますが、全てを信じてはいけません。
紹介された案件の中から、自分でもしっかりと精査する必要があります。
一番参考になるのはやはりその企業で働いている人の声ですよね。
内部の情報取集のおススメは「転職会議」です。
転職サイトには掲載されない生の声やリアルな年収も分かったりするので非常に参考になります。
転職会議公式ホームページから登録できます。
↓↓
希望と異なる求人を紹介されることも
電話での面談をし、その日のうちに求人を10件以上紹介いただきました。
ただ私の希望の職種・業界・待遇をやや理解していないような、的はずれの求人が多い印象です。
また「できれば東京か海外での勤務を多めに紹介してほしい」と伝えたにもかかわらず、私が現在いる北海道の求人を多く紹介してきます。出典:BEST WORKより
リクルートエージェントは、求職者の希望を丁寧にヒアリングしてから求人を紹介してくれます。
しかし、中には自分の判断で求職者の希望に沿わない求人ばかり紹介してくるキャリアアドバイザーもいます。
もちろん、悪気はなく新たな可能性を広げたり本当におススメしたいと思って紹介してくれている場合もありますが、希望と全く異なる場合ははっきりと伝えましょう。
熱意はあるが転職を急かされる
担当者にもよると思いますが、内定が出た後、とにかく早く入社するようにと促がされた点が気になりました。
その分、企業にも内定出しを迫ってくれたのでトータルでは感謝していますが、積極的すぎて自分のペースでやりたい人にはおすすめしにくいです。言葉を選ばずにはっきりいうと、うっとおしかったです。出典:Career Theoryより
リクルートエージェントに限らず、キャリアアドバイザーは求職者が内定を貰い、入社することで自分の成績に繋がります。
リクルートエージェントは体育会系気質が強く、特に積極的に応募や内定後の入社を勧めてくることが多いようです。
もちろん、求職者の気持ちに寄り添いながら丁寧に転職活動をサポートしてくれるキャリアアドバイザーも多くいます。
自分の性格や転職活動の進め方に合わないと感じた場合、リクルートエージェントにキャリアアドバイザーの変更を申し出ましょう。
リクルートエージェントを利用する際の注意点
転職サポート期間は基本3カ月
リクルートエージェントに限らず転職エージェントには利用期限があることが多いです。
他社と比較して特に短いというわけではありませんが、リクルートエージェントの場合は3カ月という期限があります。
登録している多くの人が3カ月以内に転職先が決まっているというのが理由です。
ただ、登録後3カ月経過時点で書類選考や面接の途中というケースもあります。
その場合は選考が終わるまでサポート期間を延長してもらえることになるようです。
以下のケースの場合は3カ月でサポートが終了してしまいます。
- 転職が決まる可能性が低いと判断される
- 転職が決まるまでに時間がかかると判断される
- 紹介できる求人がこれ以上無い
求人数が多い分利用者(ライバル)が多い
リクルートエージェントは求人数がトップクラスに多い分、利用者も転職エージェントの中でトップクラスです。
その分、有名企業や好条件の案件は多くの利用者が希望し、多くのライバルと競い合うことになります。
もしかしたら紹介自体が回ってこないかもしれません。
求人数が多い=利用者(ライバル)が多い
ということは理解しておきましょう。
まとめ:リクルートエージェントはこんな人におススメ
ここまでのご紹介した内容のポイントをおさらいします。
- 知名度、実績共にトップクラスの国内最大手転職エージェント
- 非公開求人20万件以上
- 拠点、求人共に全国エリアをカバー
- 経験豊富なキャリアアドバイザーが多い
- 地方の求人も充実している
- 無料の面接力向上セミナーの利用価値が高い
- 企業との交渉力が高く年収アップが期待できる
- サポート期間は基本3カ月
以上のポイント、僕が利用した経験から、リクルートエージェントは以下のような人におススメです。
- 初めての転職でプロのアドバイスを貰いたい人
- 希望している業界、職種がハッキリしている人
- 転職の面接が不安でしっかり対策したい人
- 自分の経歴に自信がある人
- スピーディーに転職活動を進めたい人
- キャリアアドバイザーに引っ張ってもらいたい人
初期登録は公式ホームページにアクセスして5分!入会金無料、いつでも退会可能です。
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